おちこぼれ国立理系大学生が卒業するまで

これは、落ちこぼれぼっち国立理系大学生が卒業するまでの黙示録であるーー

人生の本質について考えてみた。

こんばんは、久しぶりにブログを書きます。

らみーという名前でやっています、よろしくお願いします。

 

本日は、タイトルの通り人生の本質について考えてみたいと思います。

これを考えようと思ったきっかけは、自分の行動が無意味だと感じたからです。

大学に入ってからこれまでの3年間、何か成したことはあったかと考えると、人に胸を張ってこれだ!と言えるものが何もないのです。

本当に何もないのかというと、対人関係のことや物の価値観などについては得たものがあったと思っていますが、そういった無形なものではなくて、友人や恋人、先輩後輩や大人との関わりといった人脈のようなものや、知識や資格、スキルというような一般的に(私の思う一般的の範囲内で、ですが)評価されるようなものが特にないのです。

で、なんですが、このような何かを得たか、そうでないのかという考え方自体が不健全なのではないかとも思うようになっています。

このような考えに至る原因として、他者との比較から、という面があります。理想の自分との乖離ともいえるでしょうか。

このようによりよい自分になりたいと思うことは善なのか悪なのか、そのどちらともいえるんじゃないでしょうか。善だという考えは、劣等感や自己顕示欲が自己の原動力になるならそれでいい!結果として良くなるなら何の問題もないじゃないか。というものです。

悪だという考えは、劣等感や自己顕示欲を不純なものだとし、もっとピュアな動機、純粋なハートに従って行動すべきだ。という考えでしょうか。

私としてはどちらの考え方も納得ができるというか、いいと思います。

ただ、白黒はっきりさせるならば、私は善だ、という考え方です。

ここでようやく話の本題に入ります。この、劣等感や自己顕示欲が自己の原動力になるならそれでいい、という考え方は、人生の本質が「勝負」であるということではないでしょうか。

そもそも人生というものは受験や就職、出世をはじめ、あらゆるコミュニティー、恋愛とありとあらゆる場所で競争が発生します。

そんな世界で人生の本質が勝負でないはずがないじゃないですか。そしてその勝負に負けたものは開き直って自分を正当化するために、劣等感や自己顕示欲は不純!という考えに陥る、みたいな。

だから私は人生は勝負だと思うんですよねぇ。

対戦相手が友人なのか見知らぬ人なのか上司後輩なのか自分なのかは場合によると思いますが、自分がそれを勝負だと思わなくても起きてしまった、生きてしまった以上は勝負は行われています。

それらに勝たなければ、全勝とはいかなくてもせめて勝ち越すくらいはしないと人生における負け犬になってしまうと思います。

もちろんこの考えを他者に強要したり当てはめてお前は負け犬だ、なんていったりはしませんが、自分的には自分は常に何かと闘っている。と感じています。

この論に従うと、現在の自分は負け犬なんですが、それを改善しようと今思慮を巡らせてそしてブログを書いて整理してみています。

私の尊敬する人物に、格闘ゲーマーのときどさんという方がいらっしゃるのですが、彼はトップレベルのゲーマーでありながら東大出身という経歴の持ち主です。

私からすれば彼は公私ともに超一流のように見えるのですが、当の本人からすれば受験勉強を頑張っていたのはゲームをすることに対して文句を言われないようにするためだったそうです。

私はゲームも大好きですし、勉強もニガテではありませんがどちらも中途半端で他人に誇れるような水準で行っているわけではありません。

こんな半端な態度でいいのかと、常々思います。

でも、その両方を高いレベルでこなすことは簡単ではありません。

そもそも自分がそんな高いレベルを目指す意味があるか?という負け犬の思考が脳をよぎることもしばしばあります。

ただ、この勝負の世の中で、そんな思考をはびこらせてはいけないのです。

自分にとって辛い選択だったとしても、勝つために、他人に文句を言わせないために、自分の言い分を通すためにはやらなきゃいけないことなんです。

だから、今から自分は頑張ることにします。

考えがまとまりましたかね、結局自分は勝負事が好きってことなんでしょうかね~。

とりあえず自分の想いを他の何かのせいで邪魔されないように頑張ろうと思います。

またなにかあれば書きます。

5年間片思いしていた相手に振られてメンタルブレイクの巻

こんにちは、らみーです。

 

先日、成人式というイベントに出席しました。中学、高校を卒業してから数年ぶりに会える友人がたくさんいたので、楽しみにしていました。ただ、僕にとって一番重要だったのは中学2~3年にかけて付き合っていた彼女と会って話すことでした。私の地元は田舎なので当時学年に100人程度しかいなかったのですが、元カノはその中でもダントツに可愛かったのです。有名人で言うと滝沢カレンさんと飯豊まりえちゃんを足して2で割った感じでしょうか、とにかく明るくてかわいい子でした。今後何度も登場するので、滝沢カレンと飯豊まりえを足して2で割ったカりえちゃんと呼ぶことにします。仲良くなったきっかけは中学2年になってクラスが一緒になったときのことです。かわいい子がいるなーとは思っていたのですが、僕はシャイなので話しかけることができませんでした。そんなコミュ障にとってLINEはアーティファクトでした。どうやって友達交換したのかは覚えていませんが、おそらくクラスのグループチャットから登録したんだと思います。今だったら変に思われると思ってそんなことできないかもですね...そう考えると当時の自分は行動力があったと思います。ここからも行動力高すぎてびっくりなのですが、中2の僕はカりえちゃんと毎晩LINEでやり取りをし、やがて寝落ちもしもしまでするようになります。学校では恥ずかしがって大した話はできない僕ですが、LINEとなると話は別です。男友達と話すような感じで毎日お話を楽しんでいました。こんな感じの日々が大体3か月くらい続いた頃でしょうか、遂に僕からLINEのメッセージの方で「好きです」「付き合ってください」の2文が送信されました。確か告白は電話口で言うつもりだったのですが、結局恥ずかしくなってしまって、電話を中断してメッセージで送ったんですよね。こういうところがすごいヘタレだな、と思います。ですが告白の結果はなんと大成功、僕とカりえちゃんは見事付き合うことになりました。これが多分2年の12月くらいだった気がします。交際が始まりましたが、僕は何をすればいいのかよくわからなかったので、それまでと同じようにLINEでのやり取りを毎夜行っていました。カりえちゃんはブラスバンド部で土日も練習があり、どこかにデートに行くことはなかったです。そのため、おうちデートは割と頻繁に行われるようになりました。カりえちゃんの家が学校から近かったので、二人で放課後に学校から少し離れた場所で待ち合わせをして、それから一緒に家まで向かっていきました。家に行った後はとりあえず宿題をする...と見せかけて結局しないで二人でベッドに入っているだけ、という遊びをしていました。お互い貞操観念はきちんとしていたので、ベッドに入ったからと言っていやらしいことをするとかはなかったです、やったとしてもチューするくらいでした!そんな感じの日々が続いて中学3年になりました。事件が起きたのはちょうどそのくらいの時期でした。放課後と夜はやりとりする癖に学校では全然話してこない僕、電話中に寝ちゃう僕、話を聞いてんだか聞いてないのかわからない僕、そんなコミュ障な僕に愛情を感じなくなったカりえちゃんは僕に別れ話を切り出します。その話がされる2~3日前から電話口のカりえちゃんのテンションがいつもと違う感じがして、話がある、みたいなことを言われた時も、えっ!もしかして別れ話!?wみたいな感じで乗り切っていましたが、ガチで別れ話をされた時は流石にキツくて、そっか...ってなってました。悲しいは悲しいのですが、そういう時に強引に引き留めるのも露骨に悲しい態度をとるのも自分勝手で失礼だと思った僕は、その別れ話を受諾し、交際4か月程度で破局する運びとなりました。そういうところでスッ...と身を引いちゃうところはずーっと治ってないです。時には自分の意志を貫くことも必要だなと、振り返ってみて感じました。そんなこんなで別れた我々でしたが、不運にも我々二人は修学旅行の班が一緒になってたんですね!修学旅行の班決めは付き合ってた時に行われたので、当然のように僕とカりえちゃんは一緒の班で京都・奈良を巡ることになっていました。物凄い気まずい中で実施された修学旅行ですが、別れた直後の僕に2度の不運が訪れます。一つは嵐山にいった時の話です。旅行にいった時は確か結構暑かったんですよね、それで嵐山を見終わって移動用のバスに戻った後、トイレ休憩の時間がありました。僕以外の班のメンバーはトイレに行ったのですが、僕はコンビニでアイスでも買って食べよ~と思い立ちました。その時のラインナップがあまり魅力的ではなかったのですが、その中から僕が選んだアイスはパルムでした。何を隠そう、このパルムはカりえちゃんの大好物でもありました。カりえちゃんを意識して買ったわけではなかったのですが、僕はパルムを選んだのです。その後一足先にバスに戻ってパルムを食べながら皆を待っていると...一番最初にトイレから帰ってきたのはカりえちゃんでした、しかも左手にパルムを持って。戻ってたんだ、的なことを言われて僕は、うん、パルムお揃いだね...?風なことを言ったと思います。そうだね...って言ってて、僕はこの地獄の空気が早く終われ!と思いましたが、ほどなくして他のメンバーが戻ってきたので難を逃れました。あの時はウッ...!!って思いましたね、傷口をえぐられた様で辛かったです。2つ目が清水寺に行った時のことです。清水寺には恋愛成就の神様が祀られている地主神社も併設されていて、そこにもついでに行くことになりました。他の班のメンバーとはしゃぐカりえちゃんを尻目に、僕は、この別れた直後のタイミングで恋愛の神かぁ.......と思っていました。お賽銭を入れてお参りです。復縁...なんとかできないですかねぇ...?と神様に祈った後、事件は起こります。恋みくじを引く時間がやってまいりました。年頃の男女はそういうの大好きですからみんなでやろー!みたいなノリになりますよね。カりえちゃんはどうやら大吉を引いたみたいで、女友達とワイワイ盛り上がっていました。これで何かが変わるといいな...という気持ちで引いた僕のおみくじは、凶でした。見た瞬間にグシャッ!てして何事もなかったかのように清水寺散策へ向かいましたとさ。中学校の時の話はそれぐらいです、カりえちゃんがクラスの男子と付き合いだしたりもしましたが、中学卒業後から成人式前に至るまで、再会することはなかったです。自分が原因で終わったことと、初めての恋愛だったことで僕のカりえちゃんへの気持ちは高校に行った後も消えませんでした。たまーにカりえちゃんのインスタグラムを覗きに行って高校でイケメンの彼氏と撮ったプリクラをあげているのを見たときはそっとインスタをアンインストールしたりもしました。そんな感じでズルズル気持ちを引きずっていたために高校では恋愛もせず、それでも結局3年の受験に集中した時期にはカりえちゃんのことは忘れていました。カりえちゃんはとても可愛いので、高校でできた素敵な彼氏とよろしくやってて僕みたいな者には1分の可能性も残ってないだろうな、と思い別れた後も引きずっていた気持ちとはおさらばしたわけです。おさらばしたつもりになっていたんですね。転機が訪れたのはつい最近のことでした。昨年の10月の話です。ワクチン接種で実家に帰っているとき、夜10時くらいに姉の運転でスタバを買いに行くことになりました。そしたらね、いたんですよ。カりえちゃんが。ドライブスルーの会計するときに。彼女はスタバでバイトしていたわけです。僕は助手席でスマホいじってて、姉がお会計をして商品を待っている時だったんですが、急に「僕くん?」と、あの頃と同じ声、同じトーンで呼ばれたんです。声のする方を見てみると、スタバのエプロンをつけた、少し大人っぽく綺麗になったカりえちゃんがいました。久しぶり!何してるの?と当時と変わらない感じで話しかけられた僕、突然のことにびっくりしましたが、助手席から聞こえるように少し大きな声でカりえちゃんと会話しました。ほどなくしてキャラメルフラペチーノが到着し、その場を後にしたわけですが、僕は忘れたはずの色々なことを思い出しました。主に上に書いたこと全てです。姉に、お前の元カノ滅茶苦茶かわいいな!みたいなことを言われました。僕もそう思いました。なんか頭がおかしくなっちゃって、姉に色々突っ込まれながら昔のことを思い出し、更にメンタルがぐちゃぐちゃになりました。それから1か月くらい後ですか、成人式の開催がアナウンスされました。連絡用の同期のグループチャットには当然カりえちゃんの名前もありました。特に下心があったわけではないのですが、成人式までになんとしても痩せねば!と思った僕はダイエットを始めました。下心があったわけではない、といいつつも自分を少しでも良く見せようとするのはやはり心の奥底ではカりえちゃんのことが気になっていたからだと思います。成人式に行くにあたって、僕には為さねばならないことがありました。それはカりえちゃんへの気持ちを無くしたい、消したい、忘れたい、ということです。中3で別れた後から現在に至るまでの約5年間、ずーっと胸の中でもやもやしていた片思いです。大人になってさらに可愛くなっていたカりえちゃん、今更僕のような奴が復縁できるとは微塵も思っていないので、この気持ちに踏ん切りをつけるために、僕が気持ちを引きずっていたことを伝え、彼女の口から直々に振ってもらおうと思いました。そうすれば生まれ変わった気持ちで新しい恋愛ができると、そう考えました。ちなみに、結局ダイエットは年末年始に美味しいものを食べる機会が多すぎてパーになりました。そして迎えた成人式です。一回も着たことのないスーツにそでを通し(大学の入学式がなくなったため)、髪もバキバキに固めて臨みました。会場に到着し、受付を済ませるとそこには振袖を着た彼女の姿がありました。どこかのタイミングで話しかけよう、そう思いつつ昔の友人たちとの再会を楽しみました。成人式も終わり、会場の外で記念写真を撮る感じになりました。カりえちゃんは男友達、女友達とずーっと写真を撮っていたので、なかなか話しかける機会が回ってきませんでした。そして、僕がぐずぐずしているうちに彼女は帰ってしまったのです。やっちゃった!と思いつつも、夕方から彼女も参加する同窓会があったので、その時に話そう!と思いました。いったん家に帰って、スーツを着替えて、髪も直して、暫くしたのちに同窓会の会場へ向かいました。カりえちゃんはベージュのドレスみたいな服を着ていました。他のみんなも半分以上がスーツや正装で参加していて、まじかよ普段着じゃないのかよ!と思いました。せっかくおしゃれしていったのに、逆に浮いてないか心配でした。当時の先生たちからお祝いの言葉をいただいたり、冷めきったホテルのディナーを食べつつタイミングをうかがっていました。僕にとってはそのことしか考えたくなかったので、会食は全然楽しめませんでした。他のみんながワイワイしている中、僕は仲の良い友人と話しながらずっと機会をうかがっていました。でも、機会なんてものは自分から行動していかないと巡ってこないんですよね。結局お開きの時間になって二次会に行くでもなく、僕は友人と会場を後にしました!終わった~...って気持ちがすごくて、不完全燃焼感ですごくだるかったです。家に帰ると両親が成人を祝ってくれて、将来の話をしてくれました。成人式と同窓会で味わった何とも言えない敗北感から、もう少し頑張ろうかな...と思っていた僕には成人式の話よりも就職とか学業のことについて話してくれた方が気持ちが楽でした。翌日にはもうアパートに帰らなきゃいけませんでした。カりえちゃんのことを考えながら、親の車でアパートに送ってもらいました。どうしよう...多分今何かアクションを起こさないとこれから先もっと辛くなるな、と思った僕はカりえちゃんに連絡を取ることに決めました。彼女のLINEは何かのタイミングで消してしまったので、インスタのDMを送りました。お互いフォローしてなかったのですが、キモがられるとか、そういうのはもう気にしていられなかったのでDMを送ることを決めました。メッセージには成人式お疲れさま、昨日本当は話したかったんだけどタイミング逃しちゃったから時間があるとき電話してもいい?みたいなことを書きました。昔からLINEとかだと饒舌に話せる残念な奴なので、こんな恥ずかしい文章も送ることができました。ドキドキしながら返事を待っていると、了承を得たので電話することが決まりました。すごく緊張して、自分が何を話そうとしていたのかもぐちゃぐちゃになって、一旦姉と電話して落ち着いてから電話しました。姉には僕が言いたいことを終わってる日本語で説明したら、ちゃんとした日本語に直してくれました。その言葉をメモり、何度も心の中で反芻してから、電話を掛けました。電話口のカりえちゃんの声はやはり昔のまんまでした。久しぶりだね、昨日ホントは話したかったんだけど、恥ずかしくてできなかったんだ。電話してくれてありがとう。と言いました。彼女は大丈夫ー!私も話したかったから。って昔と同じように明るく返事してくれました。いざ通話が始まるとさっきおさらいした姉の言葉をいきなり言うのは不自然じゃないか?と思い、成人式の話から始めました。誰誰がどんな風になってたとか、同窓会のご飯が冷めてたとか、そういう話をしました。そんな他愛のない話の中からも、昔と同じような彼女の感性に基づいた返事がされ、僕の中の緊張度は高まるばかりでした。そろそろいくか...?と思い、僕は昔付き合ってた頃のこと、自分が幼いばかりにカりえちゃんに失礼な態度をとっていたこと、別れた後から現在までずっと気持ちを引きずり続けていたことを伝えました。そうするとカりえちゃんはそれは違うとか、それは間違ってるとか、過去のことについて訂正と、自分が当時どんな気持ちでいたかを話してくれました。その内容は、私から振ったけど、そのあと僕くんが冷たくなって、嫌われたと思ってすごく後悔したというものでした。そんな風に思われていたとはつゆ知らず、僕も自分のことを話しました。嫌いになったわけじゃなくて、別れた後話すのも変だと思って話さなかったこと、クラスの他の男子と付き合いだしたから自分には話しづらかったこと、これまで一度たりとも嫌いになったことはないことを伝えました。そうだったんだ、と言われました。私はてっきり嫌われたと思ってたから、成人式の時も話しかけたかったのに、できなかったんだよね、と。そうだったのか~とお互い納得した感じでした。お互いがお互いに抱いていた間違った印象を直すことができて本当に良かったと思いました。そして僕は本題を切り出します。僕は今までずっとカりえちゃんに片思いしてきたけど、それももう辛いから終わらせたい。時間がたてば忘れられるかと思ったけど、それもできない。だからカりえちゃんの口から直々に僕のことを振ってくれないか?とお願いしました。彼女は突然の告白にうーん、うーんと困った様子でした。これまでの話で僕的にはモヤモヤや別れたことに対する自責の念は解消できていたので、言いにくいことを言わせるのも悪いかな、と思って、夜も遅くなってきたし、電話もそろそろ終わりにしよう。僕はもう大丈夫だから、付き合わせてごめんね。と言いました。カりえちゃんは本当に大丈夫?といっていましたが、大丈夫だということを伝えると久しぶりに話せて楽しかった。ありがとうと言ってくれました。僕も感謝の言葉を伝えて、電話は終わりました。......5年に渡る失恋の傷はこれで完全に治癒されたのです。話してよかったなぁ~~~と思いました。これまで胸につっかえていたものがとれて本当に晴れ晴れとした気分でした。明日からまた頑張ろうと、心の底から思えました。カりえちゃんとのことについて相談していた友人に終わったぞ、と連絡をして話をしました。よかったね~って言ってもらっていたところ、カりえちゃんからDMが届きました。なんだろう?と思い開いてみると、そこにはこのようなことが書いてありました。久しぶりに話せて楽しかったありがとう。今の電話で変に気を持たせる感じになってたら申し訳ないし、僕くんは正直に話してくれたから私も正直に言うね。私今好きな人いる。さっき言わなくてごめん。と、届きました。欲しかったはずの回答はもらえなかったけど、なんだか舞い上がっていた僕に、実際に振る意味のメッセージが届きました。ハッキリしたことは言われずに、むしろ自分と別れて後悔してたなんてことを言われて有頂天になっていたんでしょう。現実を突きつけられると、そうされたかったはずなのにすごく辛かったです。メッセージには、悲しいけど言ってくれてありがとう。応援する。僕も頑張るね。といった内容の返事をしました。これをもって僕の5年に渡る片思いは終わりました。そうなることを望んでいたはずなのにすっごい苦しいです。まあでも5年も想ってたんですから、仕方ないですよね。この日から2日たった現在でも全然元気が出ません。完全にメンタルブレイクしてしまいました。本当に好きだったんだな~と実感しています。振られたからといって忘れられるわけでもないんだなとも思っています。でもまあ、今度こそは時間が解決してくれそうな雰囲気は感じています。これにて僕の人生における青年編は完結、こっからは成人編スタートだって気持ちでいます。とにかく、今の自分にできることは今を頑張ることだけだな、って感じで、過去に囚われるのはもうやめにします。色々思ったことはあるんですが、成人したことで区切りがついてよかったという気持ちに嘘はありません。これからは気持ちを新たにして学業に取り組もうと思います。

 

長くなってしまって申し訳ありません。文章もぐちゃぐちゃになってしまったと思います。読んでくれた方がいたらありがとうございました。

暇すぎてマッチングアプリ始めた

こんにちは、らみーです。

GW明けての土日休みでございます。正直クソだるかったです、木曜日は昼夜逆転治らず寝坊しました。金曜は午前がオンラインだったので、大丈夫でした。。。

それで今日何をしたかというと、案の定いつも通り課題を少しやって、あとはずっとyoutube垂れ流しながらゲームしてました。APEX→ニーアレプリカント→APEX→...の無限ループです。正直これが楽しくて仕方がない!!もう一生これだけやってたいですわ。APEXもアプデ後結構やってます、だんだん上手くなってきて1番楽しい時期かもしれません、使用キャラはパスファインダーです。ブラハとかヴァルキリーと比較されることが多いですが、パスのグラップルは他のキャラにない爽快感があるのでずっと使ってます。ただリコンキャラが増えすぎて安置読みできるというメリットが消えかけてて、相対的に弱体化されているという点は否めません、ウルトのリロードが早くなりますが、ジップラインもそんな頻繁に使うもんじゃないのでどうなんかなって思います。ジップラインの移動中の速度がもっと速くなると使いやすくなるので、そういう修正が来たら使用率が少しも上がるんじゃないでしょうか。

長々とパスファ論を語ってしまいましたが、今回のテーマはマッチングアプリを始めたってことです。金曜に体育の授業で異性と話す機会がありまして、なんかすごく楽しかったんでもっと異性と話したいなって思って始めました笑 私も今年でハタチになるので、そろそろ恋愛経験積んでいきてぇな...って所存です。プロフィール欄みたいなところにツラツラ自分のことを書き連ねましたが、結局見る人なんて1%にも満たないですよね。まずはアイコンの顔写真という最初で最大の関門を突破しないと、そういった個人の情報なんて見向きもされないと思います。アイコンにどんな写真を使えばいいかなって考えたときに、フォルダの中に自分の写真がマジで1枚も無くて、今のアパートに引っ越してきたときに父が撮ってくれた写真の顔を使いました。なんか光の加減とかがいい感じで、明るい人っぽく見えるいい写真だったと思います。まぁ結局そんな写真でも?結局顔がよくないと意味ないんすわ!

それでも頑張っていろいろ設定して合いそうな人たちにいいね押してみたんで、1人でもマッチングしたらいいですね。別に付き合いたいとかヤりたいってわけじゃなくて単純に異性の友人が欲しいって感じなんで気楽にいこうと思います。ゆくゆくは...ってことですね。進展があったらまたブログで書こうと思います。乞うご期待!

後最近筋トレ始めました。実家に帰ったとき体重はかったら人生で今が一番太ってることが発覚しました。ちょっとやべえと思って、食事制限と筋トレと有酸素運動を今やってるところです。筋トレやると気分がいいですよね、初めて3日ですが、一応続いてます。ある程度筋肉ついてハードなトレーニングもできるようになったらプロテインとか飲んだ方がいいですよね?顔と足の肉が減ってスリムに見えるくらいまでは頑張ります。

あと、最近爪伸ばしだしました。私は深爪気味に爪切ってたんですけど、なんとなく心機一転でどこまで伸びるかなという実験を兼ねてやってます。今3ミリくらいです、なんか手を水で濡らすと伸びやすくなる気がします。実際はそんなことないと思うんですがなんでなんですかね?あと爪あるとキーボードカタカタするときにカツーン!ってなりますね、それだけうざったいです。爪が伸びる時期は気持ちを抑えられなくなる、という某漫画のキャラみたいに感情表現が豊かになってます、悪い意味で。ゲームやっててイラついたときとか思いっきり台パンしちゃいます。けがしないようにしなきゃですね。

短すぎるGW、再開する大学生活

こんばんは、らみーです。

現在2021年5月6日午前2時をまわったところです。

連休は昨日で終わり、今日からまた普通の日々が始まります。

私の連休の過ごし方は、初日に実家に帰る、二日目は寝る、三日目は田植えのち遊び、四日目は寝る、五日目はアパートに帰ってくる。で終わりました。

予定では大学の勉強を少しでもやって今後の勉強量を少しでも減らすつもりだったのですが、無駄に寝まくってしまったせいで全然進まなかったです。

連休が来ると決まって昼夜逆転します。今日も2限から大学ですが、こんな時間まで起きています。暇だなー何しようかなーって考えてて、さっきまでゲームしてたんですが飽きたんでやめて、ネッフリでも見ようかな、でも見たいのないやってやめ、ようつべでも見るか、と思ったけど見たい動画ないやでブログ書くに落ち着きました。最近アニメ結構見て、その余韻に浸っているせいで新しい奴を見始める気にはまだなっていません。

GWは2つの作品を見ました。

1つ目は「ハイスコアガール」というアニメです。これはストIIという有名な格ゲーが流行っていた時代の物語で、ラブコメギャグアニメって感じの話です。主人公はストIIに熱中する小学生なのですが、ある日全然勝てない相手に遭遇します。なんとその正体はクラスメイトのお嬢様で、そんな奴に負けてられるか!と思った主人公はバグ技と卑怯な戦術を用いて勝利します。しかしそれにキレたお嬢様がやってきて殴られ蹴られ、ぶっ飛ばされました。これが2人の物語の始まりで、ここからゲーセンの進化、主人公たちの成長とともにいろいろ起きてくよって話です。このアニメがまーーーじで面白いんですわ。私はストリートファイターのプロゲーマー、生きる伝説とよばれるウメハラさんの切り抜きを見てた時期があるので、ゲーセンの話とかもすごいわかるし、恋愛の話もすっごい描写がピュアで見てて本当に面白かったです。ゲーム好きの方には特にはまると思うのでぜひともみて欲しい作品の一つになりましたね、これは。

 

2つ目は「コードギアス 復活のルルーシュ」です。これはコードギアスの映画なんですけど、アニメ版コードギアス 反逆のルルーシュの続編で、アニメ版の1年後くらいの物語です。これに関しては別に無くてもいいかなって感じの作品でしたね~。確かにキャラクターたちがアニメ版のエンディングの後にどうなったか気にはなるんですけど、一応綺麗に終わってたので別に描いてもらわなくてもいいかなってのが私の意見です。すでに完成した作品にちょこっと手を加えたら台無しになっちゃったみたいな、そんな感じです。別に台無しだとは思ってませんけどね!これはこれでルルーシュとC.C.の絡みが見れてよかったです。また、これからコードギアスの物語はどんどん続いていくようなので、この作品の評価は今後変わっていくと思います。とりあえず登場人物たちが元気そうでよかったです。個人的に1番好きなナイトメアフレームが蜃気楼なので、ロボット魂を買うか悩んでいます。

 

DIR EN GREYの新曲とかも最近出て元気は満タンなんですけど、もうちょい羽伸ばしたかったとも思いますね。まあ連休はこの2つを見れたから良いかなーって感じですわ。今年のGWは5連休でしたが、個人的には短すぎですね。大学生は夏休みと春休みが2か月くらいあるので、贅沢言うようですが5連休程度じゃ全然休んだ気にならんすね。欲を言えばあと2日休みになれば土日になって9連休だったんで、そこらへん国とかが何とかしてくりゃよかったんですけどね(?)

ま、もう終わったことをいつまでも言ってても仕方ないので気持ちを切り替えて!明日、正確には今日から頑張ってやっていきますかねー。皆さんもだるいと思いますけど、一緒にだらだらしつつやっていきましょうや!

 

将来の夢について考えてみた

こんにちは、らみーです。

今回は、将来の夢について考えてみたいと思います。

皆さんは夢がありますか?あるぞ!という人もいるだろうし、明確なビジョンが浮かばないという人もいるだろうし、そんなこと考えたこともなかったという人もいるんじゃないかと思います。

さいころに思い浮かべていた夢がそのまま今の夢で、しかもそれを実現できたら、それってとっても素晴らしいことですよね。でも現実には夢を叶えることは難しいんじゃないかと感じています。年を重ねて様々な経験を積むことで自分はこれがしたいな、みたいに夢が変わるケースもよくあると思いますが、その場合、その前の夢ってどういう扱いになるんでしょうか?私は1番最初の夢が1番叶えたい夢なんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょう。その辺は人それぞれだとは思いますけどね。

私の小さなころの夢はガンプラ工場で働くことでした。今でもその思いは変わっていませんが、現実問題大企業に就職できるような能力もないですし、別に心の底からそれを求めているのかといわれると、そうでもないなと思います。こんな中途半端な態度の奴には絶対つけない仕事でしょうしね。なにかのテレビ番組でガンプラ特集をやってる時がありまして、そこにガンプラ世界大会のジュニア日本代表の方が出てらしたんですよね。彼は将来ガンプラ工場の造形師になりたいみたいで、自分の夢を叶えるために頑張っていました。それを見た私は、自分には無理だなと思いました。自分には彼ほどの熱がないなと思ったんです。私と彼にとっての夢にかける想いの重さが全然違うわけです。

そんな重い想いを持てる夢が見つかる人って世界にどのくらいいるんでしょうね。きっとそれは一握りの努力の天才だけだと思います。みんなどこかのタイミングで現実を見て適当な仕事に就くもんじゃないでしょうか。事実私の友人もおのおの身の丈にあった進路を選択しました。それが普通になっているから特に何も感じませんが、よくよく考えるとみんな仕方なく今の状況に身を置いていますよね、それってなんだか寂しくありませんか?

ここまでは将来の夢が理想の仕事に就くこと、という前提になって話してきましたが、海外に住みたいとか、高級車に乗りたいとか、家庭を持ちたいみたいな、自分自身についてじゃなく自分を取り巻く状況をどうこうしたいって場合もありますよね。これについては金さえあれば叶うものではあるので、前の場合よりも実現しやすいです。家庭とか人間関係がらみのものになると金だけの問題ではありませんが、、物が欲しい的なことを夢と呼んだら毎日全員夢見てるわってツッコミが入りそうですが、ここでは金額が大きいものの場合で考えます。最近でいうと、私はこっちの夢を抱いてます。結婚して、家庭を持ちたいなって夢です。今好きな人がいるわけではないんですが、将来そういう素敵な人に出会えたらいいなーと思っています。

夢を叶えなきゃいけないってわけでも別にないですよね。結局自分が今の状況に満足できているなら、それはそれで幸せなんじゃないでしょうか。だから例え生活保護で暮らしている人も、周りがどう思おうがその人本人がそれでいいと思えるならそれでいいわけです。きっと世の中の大勢の人も特に現状に不満があるわけでもないから夢なんか叶えなくても幸せなんだと思います。私も今の状況は嫌なこともありますけど、そんな頭抱えるほど不幸と思いませんし、むしろ幸せぐらいに感じてます。

なんか将来について考えるとつらくなったりすると思いますけど、別にどうにでもなる気がしませんか?私はこの中身のない文章をだらだら書きながら考えてるうちにそう思えてきました。悩んでる人は結局他人の目とか成功してる人のこと考えすぎなんですよ。身近にある幸せに目を向けてみると、意外と恵まれてることに気づくことができるかもしれません。

人として大きくなりたい

こんにちは、らみーと申します。 最近、大学を卒業した後のことをよく考えます。(なんでかというと、大学生活が辛くて辞めたいから。辞めるために自分を正当化する理由を探しているんだと思います。) でも、そんなことを毎日考えていてもしんどいんですよね。私はきっと有名な企業に就職できないだろうし、家庭を持つこともできないんじゃないかなっていう確信があります。 そんな自分が大学で何をすべきか、考えつきました。それはタイトルにもあるように、人として大きくなりたい、ということです。漠然としたテーマですが、言い換えれば自分の欠点を克服したいのです。今まで生きてきて成功したこと、失敗したこと色々ありますが、思うことは全部自分の責任であるということです。大好きな東京喰種という漫画のセリフに、「この世の不利益は全て当人の能力不足」というのがあります。それでいうと自分の能力が不足してる点は、自己管理能力の低さ、無駄なプライドの高さ、だと思ってます。

 

私は19年間生きてきて、今まで1度たりとも夏休みの宿題を8月31日より前に終わらせたことがありません。毎年後回し後回しにしてきました。それは1番勉強した受験生の年も同じで、学校から出た課題は後回しにして自分がやりたい勉強ばっかしてました。勉強に限った話ではなく、風呂入るのめんどいから粘って粘って結局次の日の朝起きてから入るとか、学校行くのにちょっとだるいから休んじゃうとか、本当にだらしないところがいつまでも治せません。しかし、それではいけないのはわかっています。これから社会に出た時もこうやってズル休みしたり、納期に間に合わなかったりしたらもう社会人失格です。いい加減克服しなきゃいけません。大人になるために、自分の心の贅肉を燃やし尽くしたい。一皮剥けます。

 

無駄なプライドの高さ。これは何かというと、能力がない癖に完璧主義である、ということです。前述の自己管理能力の低さにも関係することなのですが、物事に当たる際に計画を立てますよね。私の場合、自分の限界は加味せず、めちゃくちゃ理想的なルートをいこうとするんです、結局できないのに。受験の時もそうでした、ギリッギリの点数で今の大学に入学しましたが、やっぱり授業についていけずこの有様です。もう1つくらいランクを下げたら楽に卒業できたかもしれません。まぁそれに関しては別にいいかなとは思うんですが。ビッグマウスも自分にプレッシャーをかけるという意味では合っているんですが、身の丈にあった行動、言動をとるというのもこれから上手く生きていくために必要な能力だと感じています。

 

自分の中で考えが変わった点が他にもあります。それは他人に助けを求めることも素晴らしい能力だということです。これも上述のプライドの話に関連するのですが、以前まではちょっと頑張れば出来ることは頑張ってやるべきだと思ってました。でも今では他人に頼って楽できるならそうした方がいいという考えに変わりました。でも他人に頼るのって結構勇気がいることなんですよね。頼りっぱなしになってもダメなので、やはり自分ができるとこは自分でやって、それでも無理そうならギブアンドテイク。それが大事かなと思います。 最後は、人の話を聴く。ということ。これはマジで私が苦手とするところです。人と仲良くなるためには何よりもコミュニケーションを上手に図ることが大事なのは誰しもが理解していますが、私は話すのは得意な方なんですが、聞く方は聞いてて飽きちゃうので苦手です。相手の話に興味が持てないとどうしても飽きちゃって、返事に感情がこもってないみたいになってしまいます。言い換えれば他人に興味を持つ、ということなのかもしれません。こんな私にも親友と言える友人が3人いるのですが、彼らはみんな私の話をちゃんと聞いてくれて、私の意見に同調するでも否定するでもなく、ただ聞いてくれる。そんな彼らのようになれたらいいなと心の底から思います。

 

とりあえず、明日からの行動指針としては毎日1回は誰かと話す。生活習慣を整える。気持ちを楽に生活する。こんな感じで行きたいと思います。続けていけばいつか理想の自分になれるかな。

 

大学1年で単位を馬鹿程落としたらどうなるのか?

こんにちは、らみーと申します。

今回は大学1年で単位を馬鹿ほど落としたらどうなるのかを、実際にそうなった私の体験からお話してみたいと思います。

まず、私が実際に落とした単位数から紹介します。私が1年次の時に履修した総単位数が49単位で、修得できた単位が全てで11単位です。つまり38単位は見事に落単ということですね。これはなかなか真似できない記録なんじゃあないでしょうか…?

そして、その38単位のうち、必修・選択必修の単位数は36単位です。必修科目というのは卒業する上で絶対に修得しておかなければいけない科目なので、もし落としてしまった際は次の年以降に再履修という形で、また授業を受けなければいけません。つまり、自分が2年、3年となったときにその年の1年生と一緒に授業を受けることになります。そうなったら、とても気まずいですよね。さらに、進級した後の必修科目と落とした必修科目の開講時間が被っていたら留年の危機かもしれません。なので、絶対に必修は落とさないようにしましょう。

他にも、単位をたくさん落とすことによる影響はたくさんあります。

例えば、奨学金がなくなることです。大体の大学生が利用しているであろう奨学金ですが、1年ごとに修得した単位が少ないと、奨学金はもらえなくなります。どこの大学も大体120単位の卒業要件単位を満たすと卒業できると思います。これを大学に籍を置く4年で割ると、1年あたり30単位が標準修得単位数となっています。(実際は1,2,3年でほぼすべての単位を取ることになると思いますが、便宜上こうなってます。)そしてこの30単位を下回ると、学習意欲が無いと判断され、奨学金が止まります。私の場合ですと、1年次で11単位ですから、標準より19単位足らず、日本奨学金機構(JASSO)からの貸与型奨学金が「廃止」されました。奨学金やバイト代で大学に通う方にとってはこれは致命傷になってしまうと思いますので、最低でも30単位は取っておきましょう。

他にあげるとすれば、友達がいなくなることです。かくいう私も大学が始まったころは何人か話すようになった友達がいたのですが、だんだん大学に行かなくなり、顔を合わせる機会が減り、自分が単位を落とした話などをすると、その人たちは私から離れていきました。当然ですよね、だってそんな落ちこぼれと付き合う意味なんてないんですから。そうして大学でコミュニケーションをとる人がいなくなると、大学に行く気もどんどんなくなり、単位を落とすようになる負のサイクルです。大学生は基本的に上昇志向の方が多いと思います。特に国立大学やレベルの高い私立になるとその傾向がはっきり表れます。そんな集団の中で大した努力もしない人間は相手にされませんので、何かしら自分の存在意義を作ることも大事かなと思います。そういう私はそんな努力をする気にもなれないので、ぼっちの道を選びましたが…それでもつらい時はすごくつらいので頑張ってほしいと思います。

以上が、私の思う大学1年で単位を馬鹿程落としたらどうなるのか?ということです。正直、1年で単位を落としまくったくらいじゃ留年は決まりません。でも2年以降がめちゃくちゃしんどくなります。なので、なるべく多くの単位を早いうちに取っておくのがいいんじゃないかなと思います。とはいえ、無理をする必要はないので、これまでの自分を顧みて、自分の限界を超えないようにしてほしいです。